鳥取市吉方で保険代理業を営む『あい総合保険株式会社』、「保険にまじめ。仕事にまじめ。」を合言葉にお客様へ安心を提供しています。
そもそも保険代理店とは、保険会社とお客様との間に入り、保険の契約手続きやアフターフォローを代行する会社です。
保険の営業ってどんなことをするの?
保険代理店の業務って具体的にどんなことをするの?
など、あまり知られていない保険業界やビジネスについて、代表取締役 太田 隆秀さんに聞いてみました。
あい総合保険はどんな会社?どんなサービスを扱っている?
-安心を提案し、人を救うことができる-
わたしたちは保険代理店として、自動車保険・火災保険・損害保険・生命保険などを通じて、お客さまに安心や安全、リスク軽減・回避できるサービスを提供しています。
分かりやすく言えば、暮らしに「より良い安心安全」を提供できる会社です。
時代とともに「保険」のニーズも高まり、かつ多様化しています。
保険のプロとして、お客さまにベストな保険を提案しています。
経験や知識を問わず「プロ」になれる土壌
会社のモットーや風土はどんなカンジですか?
「アットホーム」 この一言に尽きますね。
何でも相談できるし、しやすい。
社員同士の仲も良いと思います。
保険と聞くとみなさん生命保険やセールスを想像するみたいですね。
ホワイトボードに個人ごとに棒グラフがかかれて、未達・達成!みたいな。
営業・保険と聞くと「ノルマがあって、体育会系で・・・」というイメージがあるかもしれませんが、真逆かもしれません。
-保険の素人をプロに・必要とされる人材になれる土壌-
今活躍している社員もほとんどが未経験者です。
そもそも保険についても知らないし、入社するまで良く分かっていない状態です。
強みとしてはそういった人でも「活躍できる環境」がある点です。
研修やサポート体制もしっかりしているので、「やる気」さえあればプロとして頼れる存在になれることができます。
この職業で重要なのは「専門知識」だけではありません。
知識だけなく、人間性といいますか「必要な存在になることができるか?」が重要だと感じています。
お客さまの「パートナーであり相談者になることができるか?」です。
これが営業、人と関わる職業の醍醐味であり、課題だと思っています。
保険代理店の営業、プランナーの本質とは
あまり世間では知られていないかもしれませんが、この業界・この仕事は頑張れば評価されるという側面が非常に強いです。
結果を、努力を正当に評価されるので。
これも保険代理店で働く魅力の一つですね。
金銭面的なモノだけでなく「やりがい」が非常にあると感じています。
評価され感謝される仕組みがある業界
普段の生活では損害保険の存在を気にかける人は少ないと思います。
しかし、思いがけない事故や災害に直面したときには「損害保険に入っていたかどうか」が、今後の将来、生活設計に大きく関わってきます。
生活を立て直すため、あるいは精神的に立ち直るために「保険」は非常に重要なものだと思っていますし、保険業界で働く社員にとって、この事実は大きな誇りとなっています。
何か困難、トラブルに直面して深い悲しみに沈んでいた顧客から「損害保険のおかげで立ち直れました」とか「助けてくれて本当にありがとうございました」という感謝の言葉をかけられるときは、やりがいを感じられる瞬間となります。
売ったら終わりではなく、保険の更新やより良い商品への乗り換え提案なども大切な仕事です。
販売して終わりではなく、そこからが「はじまり」ですので、定期的に合ったり、相談を受けたりと継続的なフォローアップも大切です。
「顧客が欲しがるものを売らないこと」
従業員にもよく言っていることのひとつに「顧客が欲しがるものを売るな」という言葉があります。
松下幸之助の格言の一つです。
本当の意味で顧客は本当に欲しいものをわかりません
あくまで「手段」として欲しているだけで、「解決策」を欲しいわけですよね。
エアコンが欲しい人は「エアコンが欲しい」のではない。
欲しいのは「安定した冷気であり、快適な涼しさ」です。
そう考えると提案するものはエアコン以外でも良いわけです。
間取りや予算によってはエアコン以外の提案が正しい。
「この保険に入りたい!」と相談されたとしても、実は他のサービスや商品の方がお客さまの本当に望むモノに近いということもあります。
そういった意味からも「顧客は欲しいもの=最適」とは言えません。
この業界にマッチする人材や特徴について
ありきたりになっちゃいますが「気配り目配り」かなーと。
人と長く関わる、加入いただいてからがスタートなので「気配り」ができる人は適正があるでしょう。
保険は生活とは切り離せないもの。
いろいろな保険があり、生活と密着しています。
勉強をして知識を得ることによって、自分の暮らしに生かすこともできるんです。
損保事務のお仕事にたずさわる利点はここにあり、さまざまなケースに合わせた対応を考え、今まで知らなかったことを知る面白さがあると思います。
働いてみよう、チャレンジしようと思っている方へ
「あい総合保険」で働きたいと考えている方などに
何かメッセージがあれば是非お願いします
この仕事は、お客様の人生に関わり、寄り添う事が出来る仕事です。
お客様の現状、また将来設計についてヒアリングを行い、必要な保障をお勧めしていきます。
保険と聞いて「難しそう」「よく分らない」といったイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。
しかし、そこは安心してください。
当社にはしっかりとした研修とスキルアップをサポートする体制が整っています。
今働いている社員のほとんども未経験で入社しています。
私たちと共に、「お客様と創る保険」を実践していきましょう。
スタッフさんに色々聞いてみた
続いて営業の佃 康平さんにも仕事に関してのインタビューをさせていただきました。
前職は県外でホームページ製作販売の営業をされていたとのこと。
4年目となるこの業界での仕事について、面白さについてお話を伺いました。
そもそも、保険に対して悪い、ダサいイメージがありました。
これは自分の思い込みというか、知識のなさが原因ですが・・・
知れば知るほど、こんなに生活に密接に関係している商品はないと感じています。
保険は無形サービスなので「形のないモノを売るのは難しいのでは・・・」
これが不安でした。
結果からいうと、まったく問題なし。
知らないものを販売するのは手間もかかりますが、自動車保険をはじめ知っている商品サービスばかりなので、非常にやりがいもあります。
保険代理店の営業を通じて見えてきたもの
配慮できる人間 が求められてくると思います。
相手、お客さまに対し、「配慮できるかどうか?」というのは大きな要素かなと。
そういったこともあり「先入観」を捨てることですかね。
保険って領域も広いし、扱う商品も膨大です。
一人一人が求めていることは違います。
カスタマイズというか、一人ひとりに最適なサービスを提案し、
万が一のリスクや損失をカバーできるようにするのが仕事です。
・そもそも何をリスクと感じているか
・どこまでを求めているか
自分本位でなく、顧客の立場、顧客のニーズ要望をしっかりヒアリングできるような「配慮」の心があるとこの仕事はどんどん面白くなると思います。
「有言実行」
個人的には「これをやる」と宣言し、それを実現するための戦略や過程を楽しんでいます。
言ったことは必ず実行すること。
出来るか、出来ないかの判断も大切ですが、やってみるということを大切にしています。
どうすればその宣言をクリアできいるか?
クリアのためには何を優先すべきか?
・・・などを考えながら働いているときが充実感、面白みを感じますね。
こんな人と一緒に働きたい・成長していきたい
「保険」と聞くと、なんとなく押し売りされる・押しが強い人でないと務まらない・・・
そう思っている人もいるかもしれません。
しかしそれは違います。
この仕事はそれぞれのお客様に本当に合ったベストな保険選びのお手伝いをする、不安や不満の解決のお手伝いをすることです。
しっかり相手の思いや意見を汲み取って、最適な提案をすること。
そういう意味でも「気配りや相手に配慮できる人」は間違いなく天職になると思います。
サービス業など人と密接に関わる職業や、接客業などをやっていた人は今までの経験を活かしやすいでしょう。
知識や経験は入社してからしっかり学べる体制があるので、そこは心配不要。
あたらしい気持ちで、飛び込んできてくれる方なら大歓迎です。
信頼できる相談相手を持つこと
お客さまの信頼できる相談相手になること
どんな職種でも営業はこれに尽きるなと強く感じました。
そういった関係性を築け、人間的にも成長できる機会がトータルプランナー(営業職)にはあると感じました
単に保険商品を販売セールスするのではなく、細かなニーズを読み取り、適切な保険商品を提案するコンサルティング型なので、営業経験有無問わないのもいいですね。
事務職から保険の営業へ、、、など女性も活躍しており、とにかく和やかでアットホームな雰囲気でした。
社名:あい総合保険株式会社
代表:太田隆秀
所在地:〒680-0842 鳥取県鳥取市吉方132
連絡先:電話 0857-24-4311 FAX 0857-39-3170
事業内容:保険代理業(損害保険・生命保険の販売、保全)